2003-12-01から1ヶ月間の記事一覧

http://homepage2.nifty.com/komamelife/palm/report/001.html >>PDAとは「情報をインプットする」だけのものではなく、 「パソコンにインプットした情報を、切り取って持ち歩く」ためのものだったのです。

電脳メモ帳としてのPDA

http://allabout.co.jp/computer/pda/closeup/CU20031218A/index.htm 手書き型メモを中心とした入力を備え、記録したメモデータは時間(日時)軸で管理する。 さらに入力は手書き入力、手書きテキスト入力、ボイスレコーダー、 簡易デジカメの画像メモ(サム…

 書くということ考

テクストの「意味」は、文言それ自体ではなく、 そのテクストが、どのような文脈に置かれるか によって決定される ということをロラン・バルトが言っていたのを 内田樹が解説していた。その通りだなぁ。自分のテクストは他者のどのあたりに、 どういう風に位…

 記事を引用して書くということ

引用が増えたので、4行日記的なスクラップを心がけようとおもう。 要点をピックアップする。

Blogサービスの取り組み

エッジ、サイバーエージェント、楽天など、一斉にBlogサービスの取り組みを明らかに http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/biztech/inet/282634

携帯メモ

文体の改善、思考する身体、劇場、等価交換と片務価値ー無償、貨幣論、文化経済、信頼と友情ー美と天命

1020memo

世の中が狭いのか、ネットがすごいのか。 そういうものごとがどんどん進んでいくことを考えると、▽ きづき現代の行動って、出歩くことのための前段階に できることってすっごいたくさんあるよな。そして、がむしゃらに出歩くこと以外で やるべきことも結構あ…

モーリーロバートソン

川崎和男の「ドリームデザイナー」と一緒に 借りていた情熱大陸に出てる メディアアーティスト モーリーロバートソン。 (http://homepage2.nifty.com/morley/top.html)ここまで発信を楽しめるヒトはすごい 文章もファンキーだ。 ⇒ http://homepage2.nifty.…

 笑いとはゆるみである(緩み、弛み)

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ある種の緊張状態から、飛ぶため方法。 笑を考えることは、創造的な発想やユーレカ的感覚に近いとおもう。

電車で読んだもの

・ 少年ジャンプ →ハンターハンターとワンピース ・ 書くということ 石川九楊 衝撃的。情報技術と経済文化を再読しようと。 PCのテクストへの批判が秀逸。・できるひとはどこが違うのか 斎藤孝 三度目。感動とは、意味の充満である。 意識のコマ割りが、集…

 鈍行上での手記

18切符で九時間。 いつもながらに、電車の中で考えたり読んだりすることで いろんなインスピレーションが得られる。夜行よりも、昼の 方が風景も変化しておもしろい。マインドマップからはてなテクストへの読み込み キーワードを並べ立てに見えるが、自分の…

初投稿@十八切符の旅

ケータイから送る鈍行9時間の旅記録。

丸山真男−私とはなにか?

[hito]キーパーソンリスト■ 「(周りの)流れ」や「雰囲気」を重んじる文化は、 根拠を多数に求めるため、 自分の決断における説明責任を、 「多く」に回避する。■ 私とは、 私化していく、所有や権利の主張としてのprivatization 「自らに由る」という意味…

 ○○とは何か 論の限界性

(「○○とは何か?」という、)現在形の問いは限りなく「べき」論に近い。それは、問い(コンスタティブ)ではなく、敵味方を分けるための戦術(パフォーマティブ)でしかない。 わかるなぁ。 「ためらいの倫理学」において内田樹がいっていたことで。 まぁ、…

 ヴァーチャルコミュニティー 

ba

ヴァーチャルコミュニティーの自己言及的リアリティ http://ellington.gel.sfc.keio.ac.jp/nsly/mt/ns/000760.html そもそもアメリカには、ネットワークコミュニティーができる前から「コミュニティ(地域共同体)」がばっちり存在していて、それがトクヴィ…

MindManager X5 Pro

http://pc2.2ch.net/test/read.cgi/bsoft/1055257145/l50MindManager X5 Pro ( MMX50-E-935_Pro.exe 専用 ) の日本語化パッチです。ttp://www.pandora.nu/tv/src/img20031124191836.zip Mmノートで行く・ デザインとコンテンツの分離 ・ オフィスの互換性 …

ウェブログハンドブック

「思考と表現のあいだに人生がある」レベッカブラッド(著者) http://book.mycom.co.jp/user/preview/4-8399-1107-X/index.shtml →すごい信念だ。刺激と反応のスペース。 このプロセスとしてのスキマになにが存在するか? というところに問いを持つと、松岡…

PICSY再考

http://www.picsy.org/ http://mojix.org/2003/10/25/214750 「ネットの「文法」がこれから出てくる」本に対する「活字」や、映画に対する「カメラワーク」のように、新しいメディアが出てくると、それにふさわしい文法・やり方というのが出てくる。その意味…

ウェブについて

▼ 図解的というか視覚的なデザイン 一枚にまとまるならそれもそれでいい ▼ もっとリンクを充実させる

オンラインにおける都会と地方の格差って?

ba

やっぱり、オフラインという人的な情報量が影響するのかなぁ。 問題提起の2.の「この問題について、べき法則が援用できるか」という点に関しては、blogのような日々の話題を取り上げるサイトのコンテンツについては特にその傾向が強いと思うのだが、「オフラ…

 都会と地方のインフォデバイド

ネットというかリテラシー(物書き能力) について考える。クオリティの「濃」さ。 レッシグ氏の講演会で、数年ぶりの再会を果たす 渋川さん。 http://www.sfc.ne.jp/~shibu/diary/ 1.blogが普及して地方からの情報発信が今よりも盛んになったら東京と地方の…

 PDAのメモ帳

PDAのメモ帳機能が欲しいとおもった。 ▼ 書いていくと自動で新ページページが追加されるメモ、音声も同じページに記録できるボイスレコーダー、ソフトキーボードからテキスト入力も可能なテキスト入力機能と、多用なメモ情報を一括利用できるからです。出先…

 言葉をつくる、広める

新しい概念を言葉を造ることで、広げていくという 発想がおもしろい。キャッチーな響きとつかみで、 その一語の可能性に試してみる。ひとまず ・ 自分株式会社→もっとキャッチーなやつ。 ・ 八双とびする発想

ホームページコンテスト

web

http://www.mincon.org/

 ML

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オープンな、というかある程度「我」が出るような場の方が、 おもしろいやりとりができるとおもう。そういう合意は、 運営する上で大事だなぁと。あとは、いいたいことをシンプルにまとめる方法とか。 Ex Why-what-what と 4行日記 の浸透2003年12月18日 1…

 見えないけど、見える距離

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たとえば、 大事なことを話すシチュエーションが、 蒔きで火をたいて、もう一人が風呂につかってる という風景がなんとなく、しっくりくる。この 見えないけど、見える距離 っておもしろいな。

室井尚著『情報宇宙論』

序章・情報の宇宙と身体の変容 http://www.bekkoame.ne.jp/~hmuroi/uch1.html 壮大なテーマに潜む核心を垣間見る。 松岡正剛つながりで。

日々が忙しければ、その日々にアウトプットが注がれる。

① 表現したり、考えたりすることをリアルタイムにできる方法と、 ② 出てきたアウトプットを吟味して、推敲したり考え直すという 段階が必要になるのかもしれない。

Thought of material 1217

2003年12月18日 0時52分4秒質問力答えを知ることよりも、問いをもつ(持ち続けること)が 大事だということで、コミュニケーション能力において 大事な質問力

『13歳のハローワーク』 村上龍

世界を知ろうとするエネルギー ▼ わたしは、この世の中には2種類の人間・大人しかいないと思います。それは、「偉い人と普通の人」ではないし、「金持ちと貧乏人」でもなく、「悪い人と良い人」でもなく、「利口な人とバカな人」でもありません。2種類の人…