2004-02-01から1ヶ月間の記事一覧

セネカはいいました。

怒りは性急である。理性は公平な判断を下すことを望むが、怒りは下した判断が公平に見えることを望む。 暴には和をもって当らねばならない。

分類するだけが情報ではない。

[mt]=MTBlog用素材メモ。以前、ワーマンのシンプルな5累計を出したが、 歴史に詳しい友達は、情報を仕入れるフォーマットは 自分の好奇心 だという。歴史というのは、膨大な情報のカオスで時間軸であったり、 人だったり、 できごとであったりだが、それら…

目標設定のフォーマット SMART

Specific(具体的) Measurable(計測できる) Agreed upon(同意している) Realistic(現実的である) Timely(期日が明確)以下の点は抑えようと。

情報は物語として、知識から再生成される。

いつもながら、多くの気づきをもらえる 友人ウェブより。 本などのメディアで得る「知識」と「情報」は決定的に違う、 ということ。それらがどういう関係にあるかというと、 「知識」は「情報」を得るための足がかりに過ぎない、ということ。ちょっと抽象的…

結論のない問いかけのみの発信もおもしろい。

超文章法の野口さんは、「メッセージ」が大事だといった。が、問いのみで終わる文章もいいんじゃないかなと。 問いの周辺をぐるぐるまわるうちに終わってしまうような文章。答えや結論の連打に疲れたら、 あえて問いの森に潜って迷うことも大事だとおもう。 …

 呪いの言葉を解き放つための「図太さとやさしさ」。

田口ランディさんのエッセイより引用した友達 からの引用。 「感じの悪いひとについて」 現実に自分が、時間的、身体的、精神的余裕がないとき、人の話を全く受け入れられない人間になってしまう。そういうときの自分はひとのちょっとした言葉がすべて攻撃的…

言葉と呪い

いつもながら、バーチャル師匠からの引用。「子どもはわかってくれない」(洋泉社)から。 テキストは以下にある。 本を読んで、ウェブサイトで参照できるというのはいい。 よいものは、アナログとデジタルで連動していくといいとおもう。情報の加工性が増し…

アーティファクト−身体と考具

メール転送。問題意識の記録。 ▼友人はかきました。> > 僕の思うに(考えるに、ではない) > > 最も使い方の難しい考具は「脳」。 > > 究極の考具は「身体」特に「FiveSense、五感」。 >自分のレス> ハードウェアとしての身体をどのように > 考えるか。 > >…

再確認的ツール。

● OPERA http://www.jp.opera.com/● 紙 http://www.ki.rim.or.jp/~kami/ ● Fitznote http://hp.vector.co.jp/authors/VA009019/「ナレッジサイエンス」という本。 以下の解説がおもしろい↓ http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/000730.html

moblog+写真

http://uva.jp/dh/mt/archives/000693.html

 音楽をデジタルで管理する

MP3管理の日本語変換についての取り組み。 WinAmp CDexは必須。 さらに、音楽のタグ管理というソフトまで。世の中には、とてもボランタリーな人たちが いるということに今日も驚く。http://www1.plala.or.jp/tsoma/mp3.html http://freedbtest.dyndns.org…

旅路への洞察。

ここでもこんなことを書いたが、 http://d.hatena.ne.jp/crypto/20040122#p1要は、旅に出る自分の心境について いろいろとおもいをめぐらそうと。それは、 来月の自分の日本からの旅立ちと、 社会への旅立ち。一見すると、別のものごとを 同じ位相で捉えるこ…