2004-04-01から1ヶ月間の記事一覧
世の中に出ないのだが、 ふとした時に書き留めたことが、 のちのち大きな意味を持つ。そこで大事なのが、一行や一言という 集約する力。削ってたどり着くモノ。言葉を、減らしていきます。
自己の責任を言及する側の無責任さ。
話して、読んで、書いて 考えて。
一行記−夢はもう一つの人生くらいに感じるだろう。とするならリアルとバーチャルの境界ははっきり曖昧になる
フリーライティングを習慣化することに決めた。 もともと、おしゃべりがこうじて、書くことがすき になったということもある。頭のなかに、ぐるぐると まわる思考と言葉とイメージは、ほったらかしていると 不安になる。なぜだろうか。思考の大半は、堂々巡…
送信したメールのことを、相手が覚えていることがある。自分は、送った後は、すっかり忘れていたようなことも、 相手には、その言葉が響いて残るのだ。 ふと、書いた文章が、相手の考えていることに ひっかかったときに、自分が意図しない理解を 相手に促し…
瞬間がふっと、もとの場所に戻ってくる。 ここでないどこかの感覚を「ここ」で維持するために、
逆に、広い空間一人ずつ部屋が与えられると、 それぞれの空間を持ち始める。テレビを持ち、 だんらんの食事は、自分の部屋へ持ち帰り、 自分だけの空間を持つ。インターネットとテレビがあれば、ひきこもる ことだってできる。他者とのかかわりをどういう形…
緊張感があるというのは、自分の領域が限定された 範囲であることを自覚するということだ。限定されるというのは、物理的なものが精神的に 制約を持つというのが一般的だ。経済的な、条件でいえば生活をしていくだけの 基盤を持っているかどうかという点で。…
家族のエンターテイメントスペース。買うという行為を通じて、アミューズメントを提供している。シネマ、カフェ、子どもの遊び場、 移動する機関車。喧騒な街よりも、郊外を選ぶ。 ベッドタウン的な生活に活気を取り戻したかに見える アウトレットモールは、…
PCの整理の方法については、 今までいろいろと考えてきた。野口さんは、整理そのものを目的とすることは、あまり意味が ないとして、「アリアドネ」を例に出していた。 とても読書家の友達が、いる。歴史についての洞察が、 深く大学図書館で、古い資料を …
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