2004-01-01から1年間の記事一覧
知人とBBSでのやりとり。>自分って何だろう?? 自己ではなく、他者が規定するものだよねぇ。 関係の中での、アイデンティティであって。最近、アメリカ型行動心理学よりも、 認知と記憶をベースにしたサイエンスの方が、 説得力を感じるこのごろ。その…
フットサル
眼力と眼差しについて考える。なにをみるか
世の中に出ないのだが、 ふとした時に書き留めたことが、 のちのち大きな意味を持つ。そこで大事なのが、一行や一言という 集約する力。削ってたどり着くモノ。言葉を、減らしていきます。
自己の責任を言及する側の無責任さ。
話して、読んで、書いて 考えて。
一行記−夢はもう一つの人生くらいに感じるだろう。とするならリアルとバーチャルの境界ははっきり曖昧になる
フリーライティングを習慣化することに決めた。 もともと、おしゃべりがこうじて、書くことがすき になったということもある。頭のなかに、ぐるぐると まわる思考と言葉とイメージは、ほったらかしていると 不安になる。なぜだろうか。思考の大半は、堂々巡…
送信したメールのことを、相手が覚えていることがある。自分は、送った後は、すっかり忘れていたようなことも、 相手には、その言葉が響いて残るのだ。 ふと、書いた文章が、相手の考えていることに ひっかかったときに、自分が意図しない理解を 相手に促し…
瞬間がふっと、もとの場所に戻ってくる。 ここでないどこかの感覚を「ここ」で維持するために、
逆に、広い空間一人ずつ部屋が与えられると、 それぞれの空間を持ち始める。テレビを持ち、 だんらんの食事は、自分の部屋へ持ち帰り、 自分だけの空間を持つ。インターネットとテレビがあれば、ひきこもる ことだってできる。他者とのかかわりをどういう形…
緊張感があるというのは、自分の領域が限定された 範囲であることを自覚するということだ。限定されるというのは、物理的なものが精神的に 制約を持つというのが一般的だ。経済的な、条件でいえば生活をしていくだけの 基盤を持っているかどうかという点で。…
家族のエンターテイメントスペース。買うという行為を通じて、アミューズメントを提供している。シネマ、カフェ、子どもの遊び場、 移動する機関車。喧騒な街よりも、郊外を選ぶ。 ベッドタウン的な生活に活気を取り戻したかに見える アウトレットモールは、…
PCの整理の方法については、 今までいろいろと考えてきた。野口さんは、整理そのものを目的とすることは、あまり意味が ないとして、「アリアドネ」を例に出していた。 とても読書家の友達が、いる。歴史についての洞察が、 深く大学図書館で、古い資料を …
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これから、自由筆記の時間をもっと 多くつくろうと思う。アタマのなかのもやもやを、 特にメッセージとか、意図とか、 読み手の配慮を考えずに好きなように綴る。日記の原点的なものといえば、そうだが、 形式やテーマにこだわらずに(それでも、 かなりの色…
2004年3月31日 1時30分40秒
Blogはコンテンツだけじゃなくて、 構造も変えていくことができる。日々、使うなかで、 学びながら、成長していくツールというのは いいとおもう。道具(というかデジタルツール)というのは、まかせっぱなしではなくて、 使い手の仕事を通じて、成長し…
レスポンス、反応の早さ。
R−本屋はサイコー! タイトルまんまでも、いい本だ。 R−菊池君の本屋 以来。http://mito.cool.ne.jp/umekinu/andocolumn.html
http://www.faj.gr.jp/ 東京地区研究会に参加しよっと。
ひさびさ再会。 興味のアンテナを素材メモ的に。
怒りは性急である。理性は公平な判断を下すことを望むが、怒りは下した判断が公平に見えることを望む。 暴には和をもって当らねばならない。
[mt]=MTBlog用素材メモ。以前、ワーマンのシンプルな5累計を出したが、 歴史に詳しい友達は、情報を仕入れるフォーマットは 自分の好奇心 だという。歴史というのは、膨大な情報のカオスで時間軸であったり、 人だったり、 できごとであったりだが、それら…
Specific(具体的) Measurable(計測できる) Agreed upon(同意している) Realistic(現実的である) Timely(期日が明確)以下の点は抑えようと。
いつもながら、多くの気づきをもらえる 友人ウェブより。 本などのメディアで得る「知識」と「情報」は決定的に違う、 ということ。それらがどういう関係にあるかというと、 「知識」は「情報」を得るための足がかりに過ぎない、ということ。ちょっと抽象的…