リスク管理、はてな、恋愛話

□今月は自分コスト計算月間
 仕事のパターンから構造、フロー化→エクセルへ
・1日→1週間→1ヶ月のトータル計算
・業務別
・時間配分
・勤務時間と市場価値の定量化+定性化
 ※定性(4つの報酬By田坂広志) 
 成長、関係、評価、知識
 →「興味」だけで仕事をしてはいけない



・・・・
□モノを買うときのリスク管理
海外輸入で買った時計が壊れる。
買ったときは勢いだったが、
部品のケアなどを考えると
リスキーな選択だと反省。
もちろん、海外に出せばいいのだが
コスト、手続きで面倒。これも

はてなダイアリー
はじめました
http://d.hatena.ne.jp/crypto/
いろんなブログをためしつつも、
考えに共感できるからこれ。
今から4年前、
京都の学生時代に講義に来てもらい、
会った近藤さんは、アメリカに行った今も
変わらない信念がある。
生き方にスジが通るってこういうことか、
とあらためおもう。
はてなの一年間
http://japan.cnet.com/interview/media/story/0,2000055959,20353472,00.htm
○自転車旅行のように、仕事をしよう
http://d.hatena.ne.jp/jkondo/20070729/1185756830


あれから4年。
自分はどう変わった、変わってないだろうか。
ふと、時間的な距離感をおもう。

■レンアイの話など
夜突如、友人からの連絡。
といっても1度しか会ったことないが、
あまり初めてという感じがしない。
たぶん、間にいる友人のフィーリングが合うから。

久々に恋愛話をする(というかされる)。
すがすがしい相談系。
いる、いないでもなく、複雑な問題でもない。
前向きで、自分の向上につなげていきたい
という切実な思いが原動力る。
いい恋愛をする、というのは人それぞれだし、
自分はその先こそが大事だと
最近はおもえるようになった。
村上春樹の「井戸掘り」のメタファで)
・・・
でも、つきあいたてのドキドキ感や
ちょっとしたことで上下する自分の感情の揺れ
をたのしむ気持ちは新鮮でいいな、と。
「いい女でいたい」
こういう素直さがいいのだろう。
自分のモチベーションの原点に気づく。



■『だめな議論』
書評から。読んだ気にならずに、
でも内容を理解しつつ読んでみたい本。
議論の検証の上で必要なことは、
つまるところ自分の論の反証可能性であり、
議論の矛盾への知的配慮なのだろう。
正しさを論じることよりも、
正しくない可能性を検証し続けること。
『株式会社という病』という本の冒頭で
語れていることと似ている。
論がつよくないこと、
よわい論こそ、前に進めることができる。
書く文章もしかり、でありたい。
(著書からの検証ポイント)
・定義の誤解・失敗はないか
・無内容または反証不可能な言説
・難解な理論の不安定な結論
・単純なデータ観察で否定されないか
・比喩と例話に支えられた主張