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 時間とエネルギーと。

相変わらずこのテーマは不滅。あまりに安全な日々が、なにか生きることへの緊張感 を失ってしまっているのではないか?という問いがあった。ここまで、「生きる力」なんてものが問われるのはそれなりに、 問題意識があってのことだろう。 ( 別に力がないと…

ポジショニングとマッピング−外在する個性と能力

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内田先生はこういった。 学校というのは、本来それだけを教えるべきなのである。古いたとえを使えば、「魚を食べさせる」のではなく、「魚の釣り方を教える」場所 である。 この考え方が、「考具」について考え始めた経緯で。 【 ▼ この辺が言いたいところ】…

外在する個性

[edu]=可能性の模索要は、 自分の能力(個性)は、他者との関わりの中で見出そう ってことです。 ▽ ネパールのこどもたちは、劣等感が無いという話がある。 ある研究員がネパールで、子どもたち一人一人にテストを しようとすると、みんなで集まって集団で…

イヴァンイリイチの「脱学校の社会」も。

http://www.valley.ne.jp/~ichinose/bk_deschool.html ポイントは、すぐれた教育制度は3つの目的を持つべきである。 第一は、 誰でも学習をしようと思えば、それが若いときであろうと年老いたときであろうと、人生のいついかなるときにおいてもそのために必…