プレゼンの振り返り1123

○ ゼミ 卒業研究への取り組み

自分の考えを整理して、
今日、理解したこと、たりなかったことを部分的に出していく。
見てもらうことで、レスポンスを受ける。

【課題】

→アウトラインの作り直し 

 研究によって達成したい「目的の一貫性」を持って表現する

 ・ 研究の目的とそれによって達成したいこと
 
【How】
 コミュニティへの①参加、②形成、活動から③収束までの
 プロセスを追い、
 その場に集まる「多様な目的・目標を持った個々人」
 の問題解決に向けた活動が、社会的にどのような貢献を
 もたらし、還元が行われるかを解明することで、
 「社会資本」概念の再定義を行う。

  Q コミュニティの活動の後には何が残るのか?
    ―断続的なコミュニティにおいて、次つながる経験の蓄積
 
 ■■ コミュニティの機能と属性

    ○ 旧来のコミュニティ:::永続性の前提 
Ex  永続的発展が前提の企業  
地域、地縁共同体としての神社

○ これからのコミュニティ:::断続性の前提
Ex  プロジェクト、イシューベース、使命共同体的、
     市民事業(ワーカーズコレクティブ

  【 ① コミュニティに参加する主体に残るもの 】
  個々人の目標に向けて達成された価値と経験
知識社会の人材像 
    
  Cf田坂広志―仕事の報酬
    ①知識 ②関係 ③評価 ④成長で考える 
  
  自分と社会の関わりの理解
    Ex ボランティアに参加するモチベーション

  【 ② 社会的に還元されるもの 】
←パットナムのソーシャルキャピタル:関係資本
関わりによる信頼が蓄積される
それ以外になにが残るか?
    
→コミュニティの活動成果はどのように測るのか


 ☆ コンセプトワード・概念の整理
 ○ボランタリーコモンズ
 ○ソーシャルキャピタル
 ○社会的共通資本
 ○コミュニティソリューション(コミュニティ・問題・解決)

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 研究の方法
 事例・ケースをどういう切り口でとらえるか
 
 原則を、各ケースに適用していく

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ここまで。

これ以降は、今日調べた
ネットでのメモ。他のみんなにも役に立つはず。