精神と物質・身体と宇宙

松岡正剛の千夜千冊『情報宇宙論

「精神=物質をめぐる近代の世界像はこうして"情報"とそのインターフェースという一元的な宇宙の中でそれ自体が編集可能なものとなる。そこで重要なのは、精神の放棄あるいはその限定された形での防衛などではなく、むしろ精神の編集性を逆手にとった新しい精神の形態の模索とでもよぶべき方向ではないだろうか」と。それは「精神の外化とその編集可能性」ではないか、と。

精神と物質
身体と宇宙
テーマは果てしなく。

でも、論文という収束点が見えないので、
そろそろまとめないと・・・。