「オープンソースの論文」

友達のアイディアから。

論文書いてて、厳密なデータ欲しいけど
持ってなかったりする。知ってる人はすぐ知ってるから、
その人が入れてくれたものをウェブに上げて、
「この論文一緒に書いたことにしませんか?
(=データください)」というかたちにする。

積み重ね、蓄積が生きてくる。
もちろん、調べるという行為に意味がある
のかもしれないけど、情報を調べるなら、
その情報を扱うプロの「人」を調べる(人にあたる)
技術の方が、大事なのではないか。

   Cf→ノウハウからノウフーへ。

手抜きではなくて、考えるという行為を
アウトソーシング+多様なかかわりで生まれる価値】
を体現するという意味で。

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