インタビューってなんだろう?⇒Inter-View

http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/000712.html

私もよくライターの仕事をする人間だが、インタビュー記事の執筆と言うのは難しい。普通にやるとテープ起こしのまま、企業の広報資料みたいになってしまう。著者くらいの年代にならないと、この手の人間観察は難しいのかもしれないが、その視点と手法から学べることは多そうだ。インタビューは本来「Inter-View」であって双方向のものだ。一方的に聞くだけでは書き手の仕事をしたことにならないぞ、と、この本から私は教えてもらった気がする。

人を見る眼を養うということ
見られるだけに足るかどうかという前提も。。