光りの広告

リポビタンDや音楽のトラックは、視覚的に
訴えるものが多い。動いて音を発して、そして
なにより光りが強い。

でもセンスがない。

資生堂の広告は、光線を当てることで、
空間を出るディスプレイをつくったそうだ。

ヨーロッパのストリートも、ライトで照らし出されて
動く光線がある。このデザインは洒落ているし、
ウィンドーショッピングが夜もできる感覚は、
光りの安心がある。