最近の読書と一行コメント

最近の読書と一行コメント [2005年05月21日(土)]

もう少し更新頻度を上げたいが、なかなか
PCの前に座って書くという気合い入れる前に、
本に手が伸びたり、枕に呼ばれる。

ただ、それでも毎日の中に本はあるわけで、
そのメモ。

・「イチロー262のメッセージ」
  名言に解説はいらない

・「成功者の告白」神田昌典
  業のバランスとサイクル

・「私という現象」 三浦雅士
  知的にスリリングな学術系。

・「素晴らしい新世界」 池澤夏樹
  生活と仕事と家族と、旅と冒険と世界と。
  全てに通じているひとつの生き方。

・「シャガールと木の葉」谷川俊太郎
  ことばを身に浸す。

・「おカネの発想法」木村剛
  おかねの考え方

・「お金の現実」岡本史郎
  お金との付き合い方。生活のあり方。

・「死と身体−コミュニケーションの磁場」内田樹
  身を突き抜ける論理。

・「プロ論」
  一言が短く、重い。

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・「半島を出よ」(上下) 村上龍
  危機感からしかない行動。
  衝動ではなく、冷静に動く。

AKIRA(1−4再読中)
  壊れてなくなった場所からつくりだす。

太陽の黙示録 かわぐちかいじ
  ゼロからの想像力と現実の見方