[style[com][mi]自分を奮い立たせるものは、「自分に対する怒り」と、「他人の輝き」

リスペクトする友達のコラム1120-03より。

「 自分を奮い立たせる二つの力。 」

▼と、ちょっとハードボイルドな題名ですが、
そう思う晩秋の今宵。

それは、
「自分に対する怒り」
と、
「他人の輝き」
それだけだ、ということ。

毎日、自分に対して苛立つ。
理想とする自分と、現在の自分のギャップに対する怒りが
やっぱり自分の原動力になっている。

まあ、自分のことを認めて、許して、好きになって、
ということも大事なのは重々承知なのですが、
やっぱり、この「怒り」がなくなったら、いかんと思います。
それを人に見せないでいる、ってことが大切なのではないか、と。

で、あともうひとつは、「他人の輝き」
もっと抽象的で一言にすると「美」そのもののことなんですが、
日々の何気ない仕草に見る一瞬の「輝き」とか
アスリートが時々垣間見せる「輝き」とか、
芸術家が時間と空間を隔てて作品として見せる「輝き」とか。

そういったものを原動力として、生きているのでありんす。

ちとハードボイルド過ぎ?

あ、最近「顔」の話をしてますけど、それはこういうことざんす。
輝きのある顔をみたい、ってこと。

でわでわ。

そう、これだけ。

それをうまく編み上げて、いい「流れ」をつくる。
そのための機会と場をつくること。

自分が受け取ってきたもののなかで、
今、やりたいといえること。